・ ・ 🌹🌹 連日 たくさんの 出勤リクエストを下さり ありがとうございます💌 皆様に お愛できそうな お日にちを ほんのり 増やせる 予感🫧 只今 調整中です... I want to hang out with you♡ You too, right? ロゼと 一緒に 遊ばへん?😉💋 🌹🌹 #脚 #くびれ #お尻 #胸 #ショートヘアー
・ ・ 久しぶりとなる日記を 書こうとした時 もしかすると ロゼの日記など もう 誰にも 見て頂けないのではと 思っていました “ 日記を投稿する ” というボタンを なかなか押すことができず 何度も 何度も 躊躇しました なんだか とても 怖くて 緊張していました 目を瞑りながら 勇気を出して “ えいっ!! ” と 日記を載せてみると 本当に 驚きました🫧 それと同時に 皆様から 溢れるほどのメッセージが届き 嬉しくて 嬉しくて 胸がいっぱいでした 皆様から頂いた いいねの数は 私にとって ただの数字ではなく 心のこもった 応援メッセージであると感じており そのいいねの お一つ お一つが もはや この画面越しを 飛び越えて 私にとっての 元気の源となり 支えとなっていて まるで お守りのような存在です💐 そして いいねを 敢えて示さずに これまでと変わらず 日記をずっと見て下さっているお客様が たくさんいらっしゃることも感じており 静かに 見守って下さっていることにも 心から 感謝しております🌌 ロゼは この日記をもって 再び この場所から お別れとなります 皆様と お愛いできない期間は やっぱり 寂しいです とっても とっても ですが ロゼは 必ず 戻って参ります これは 根拠のない お約束ですが “ 絶対に 私は この場所に戻ってこれる ”と 世界で一番 私が自分を そう信じてあげて お客様から頂いた 『待っているから 焦らずゆっくりしてね』 という その言葉を胸に 自分を大切に 前を向こうと思います🌿 復帰の際は 日記にて お知らせさせて頂きます 皆様の人生が 優しさと 思いやりを感じられ 笑顔と 感謝に溢れる 素晴らしい日々であることを 心から 願っております それでは また with love, ROSÉ🌹
・ ・ ちなみになのですが お客様より このようなメッセージも 届いておりましたので 全世界へ先駆けて 本邦初公開させて頂きます🌍️✨ 『 ロゼちゃんが 復帰するまで 電柱に 穴が開くほど 腰を振り続けて待っています🐕️』 。。。 ちょ あんた ほんま ええ加減にしーや!👺✊️ ・ ・ ・ ということで(笑 本日19時のお時間に 復帰までの 最後となる日記を 投稿させて頂きます🌿
・ ・ (前回からの続きとなります) この日記を 書きながら 思うのです 私が このお仕事に戻れるタイミングって 一体 何を基準に どう判断すれば 良いのだろうかと 家で過ごしている時は 私一人なので 蕁麻疹が現れても 良いわけです 誰に見られるわけでもないですし リラックスしていますしね でも いざ お仕事の時になると 毎回 緊張をしますし 色々と 考え事もする そして お客様にお会いした時に もし 蕁麻疹が出てしまったら。。 そんな不安な気持ちが消えずにいた時に ふと “ 日記を書こうかな ” と 思い立ち このシステムを 久しぶりに開くと 数十通のチャットが届いていました お仕事の時は ひっきりなしに このシステムを開いていましたが 休養に入ってからは 精神の安定のために この場から しばらく距離を置いていたので そのチャットメッセージ数を見たときに 『え。。 どうしよう。。 なんだか 開くの 緊張する🥲』となり プルプル していました 勇気を出して ポチっ その 結果 。。。😭🙏💌🌈🍀 皆様からの温かな お言葉の数々に 心が ふんわりと 軽くなり たくさんのパワーを頂きました 頂いたメッセージを読みながら ふと 思ったことですが 私 もしかして このお仕事に むしろ 早く復帰した方が 逆にこの容態 治るのかな?🙄と あはっ(笑 お医者様とも よく相談をしながら そして 自分と同じように 人体実験をした方が この世にいないかどうかを ネットで探しながら← 焦らず ゆっくり 時間をかけて 自分の心と身体を 癒してあげようと思います🌿 この場を借りて わたくしロゼから お客様へ 復帰へ向けた 事前のお願い事が ございます あの。。 その。。 。。。 復帰したら 優しい笑顔で ロゼのことを ギュッと 抱き締めて 頂けませんか🌹🫧 ・ ・ ・ オワリ ・ ・ ・ じゃないよ また明日😉
・ ・ (前回からの続きとなります) 『 出 な い 』 え なんで? 出んやん なんでやねん 錦糸町やで ここ ほら ほら ほ~ら♡ いつもの場所だよ? 蕁麻疹さん 出ておいで♡ 。。。 なんで 出んねんッ! わざわざ 錦糸町に来たのにーッ!と なんだか 私もいよいよ おかしなテンションになってきたなと 思ったわけです そもそもが お医者様に止められているにも関わらず あれだけ 恐怖に感じていた 蕁麻疹を 自らの人体実験で 誘発させようと している時点で 結構な クレジー女子だなと 思うわけです 自分でも (#そのとーり ですが 私は いたって 真剣で どうにかこの蕁麻疹を 自分でコントロール できないものかと 企んでいるわけです “ お仕事の事を考えても 大丈夫だよ” “ 疲れた時は 休めばいいからね ”と そう身体にインプットさせて 少しずつでも 慣らせてあげたい そして お仕事の事を 考えている時も お客様とご一緒に 過ごす時も 家に居る時も いつだって エブリデイ ノー JINMASHIN に させたいわけです 私は ひとまず 自分のお気に入りのホテルまで 行くことにし お部屋が空いていたら そこで少し休憩して 帰ろうと思いました 好きなお部屋が 空いていて いつもなら お客様と過ごす場所なのに 私 一人だけなのかと思うと なんだか変で 不思議な感覚でした 気晴らしに そのホテルのルームサービスで大好きな お気に入りのスパークリングのロゼワインと フレンチフライを注文し 室内ではなく テラス席へ持ってゆき 向こう側に見える スカイツリーを 眺めながら 一人で乾杯の準備🥂 を していると 出てきたわけです 蕁麻疹ッ! いや 今出るんかいッ!と 思ったのですが どこかで 少し ホッとしたというか 安心したんです このお仕事の あれこれを 考えていると やっぱり 蕁麻疹が出ることが これではっきりしたと そう思えたから それに なんだか 蕁麻疹の現れる範囲が 狭くなってきていて 発疹の大きさも段々小さくなっているように 感じました これは 治る兆候を意味しているのか そうでないのかは 分かりません お医者様には こうも言われていました 『蕁麻疹の原因というのは 食べ物のアレルギー以外だと すぐに特定はしずらく 毎日だったり 週に何回かを繰り返したり 1ヶ月以上症状が続く場合の多くは 慢性蕁麻疹となって 更に悪くなり 何度も繰り返していると アナフィラキシーを発症して 最悪 自分で 注射薬を打たなければいけなくなります』 もう この人体実験は 今日の この日をもって 終了させたほうがいいなと 思いました (#あたりまえやろ ・ ・ ・ 最終話へ
・ ・ (前回からの続きとなります) 友達と電話をしたその日 ろくに睡眠も取れていない中 セカンドオピニオンの必要があると そう思った私は 新しく違う皮膚科を 必死に探して行きました これまでの皮膚の状態を 自分で写真に撮り 残していたので それをお医者様に見せ 経緯を伝えると 『 間違いなく 蕁麻疹ですね これ 前の皮膚科で見せた時に 蕁麻疹だと診断されなかったことが 信じられないけどね(笑)』と言われ お医者様と私は 苦笑い 『嘔吐もしているのですが 蕁麻疹との関係はありますか? 』と聞くと 『 もしかしたら アナフィラキシーショック かもしれません ね』と言われました 今までに 蕁麻疹や 急な嘔吐の経験は あるかと聞かれ ナイと答えると 血液検査をしてみますかと言われ 続けて そのお医者様は 『今のその容態やこれまでの経緯を 聞いていると 現時点では重度になる アナフィラキシーとは違うと思います 嘔吐したのは 何かを食べた直後とか そのあと激しい動きをしたりとかは していないんですよね? 嘔吐後の回復が早いことを見ると 可能性は低いかな アナフィラキシーだと 最悪の場合 嘔吐の最中に 失神したり 救急車で運ばれたりします』 『希望であれは アレルギーの 血液検査はできますが これをすることで 今まで食べれていた 食品に陽性反応が出た時に ショックを受けたり 今まで普通に食べれていたのに 身体が過剰に反応してしまって 蕁麻疹が出たりすることもあります』 そう説明を受けた私は 検査は断り 先生に とある相談を 持ちかけました ストレスで蕁麻疹を繰り返し発症していた あの友達の話をしたあとに 『これ 自分で人体実験ってできますか? 例えば これまで自分が 蕁麻疹を発症する引き金となった “ 考え事 ”とかを わざとするようにして 自分にストレスを与えて 蕁麻疹を誘発させてを繰り返しやることで 免疫がついていく というようなことって できますか?』と すると先生は 笑いながら 『できなくも ないでしょうが(笑) それは絶対に 辞めてください 今の蕁麻疹は急性のもので 症状が現れても 長くて一日経てば 治っているようですし ただ今の状態を繰り返すことで 慢性的なものになると やっかいなので 自分でわざと蕁麻疹を発生させることは 辞めましょう(笑)』と なるほど じゃあ “ やってやるしかないな ”と 決心し (#え その日から 毎日 毎日 恐る 恐る このお仕事の事を “ 敢えて考えてみる” ということをし始め 自分の この身体を張って 人体実験を試みることにしました (#あちゃー 今 この日記を書いている最中こそ まさに このお仕事の事を 考えているわけですが では 今 この身体が どうなっているかというと この日記を書き始めた 一時間前に 見事に 発疹が現れてくれました そして 一時間経った今は と言うと 治まっています 発疹が現れていたのは 約20分間ほど まだ日記を こうして書き進めていますが 再度 発疹が現れる気配はありません つい 三日前には 夜の 錦糸町へ 行きました もちろん 人体実験のためです (#どんだけ “ 自分は今から お客様と会う ” 頭の中で いつものお仕事の流れを シミュレーションし 今まで お会いしたことのある お客様のお顔を 思い浮かべたりしながら ホテル街周辺を 歩いてみました さて 蕁麻疹は 出るのか 出ないのか さぁ どっちなんだい ・ ・ ・ 続く
・ ・ (前回からの続きとなります) この仕事を こんなにも早くに リタイアする時が 来てしまったのかと 心にも 身体にも きっと 大きな負担がかかるお仕事だろうと 分かっていたけれど それでも私は 自分の夢を 叶えるために 覚悟を決め この 風俗嬢 という仕事に プライドを持ち 新しい一歩を踏み始めたばかりなのにと 喪失感と 悔しさとが 入り交じり 全てが 打ち砕かれたような 感覚でした ただ “ 悲観的には 絶対に なりたくない ”と 思いました この仕事を 辞めても良い と そう考える選択肢が ある 何かを理由に 何かができなくなり 諦めなければならないことだって ある この仕事への 偏った執着は きっと 時間も精神も すり減らしてしまう 今直面している この様々な事実を 真正面から受け入れる “ 勇気 ”が 私には 必要だと 思いました でも “ この身体の不調が 治らない ”なんて まだ 決めつけてはいけない 初めて経験する この身体のパニックに 自分の頭も心も 追い付いていないから 今の私は 不安になっているだけだ と そう思うことで 冷静さを取り戻し 全てが弱っている今の自分に 絶対に 負けたくないと 思いました ネットで 今の自分の症状や ストレス性の蕁麻疹について調べてみました ・慢性的で過大なストレスや過労 ・環境の大きな変化 ・発汗や体温の上昇で発症しやすくなる この 3つの理由を 目にした時 全てにピッタリと 当てはまると思いました 発汗と体温の上昇については 私はかなりの 汗っかきで 特に 梅雨や夏の 暑い時期になると 女性では珍しいほどの 滝汗をかきます お客様と お待ち合わせのホテルに到着するまでに すでに 私はかなりの汗をかいていて お客様と対面し お別れをするまで ずっと体温は下がらず 発汗も止まりません お客様へは事前に 『お部屋をかなり冷やしてほしいです』と 毎回お願いをしていました お客様が気を遣って下さり 『これ本当に 寒くないの?』と聞かれても 『はい 本当にずっと暑いんです』と 答えることが常でした そんな中 やはり身体のどこかしらに 毎回 必ず 湿疹と痒みが現れていて 今思うと 発汗と体温の上昇も相まって起きていた 蕁麻疹だったのだろうと 思いました ・ ・ ・ 続く
・ ・ (前回からの続きとなります) ぐったりとした身体を ベッドに戻し ずっと 天井を見ながら 考えていました 『どうしよう。。 本職も こんな状態では出勤できない 風俗のお店もそう。。 かなりのお客様数をキャンセルしてしまい ご期待に添えなかった。。 このままずっと 休み続けていると ロゼに興味を持ってくれていたお客様達も どんどん離れてしまうのだろうな。。』 そう思うと とても 辛くて 悲しくなりました 身体に起こった この意味不明な現象を とにかく 早く 治したい 原因が 何なのか 知りたい そもそも これは 治せるの? 嘔吐と発疹は 関係性があるの?と そんなことを グルグル グルグル 考えていると 外はもう とっくに 朝になっていました そして ものすごく 嫌な 予感がしました 嫌な 予感 というよりも 嫌な 現象が 今 起こっていると すぐに分かりました 『 首が 痒い 』 また 飛び起きて 鏡を見る 『 ああ 嘘でしょ お願いだから 出てこないで。。 』 また 発疹でした 今までは 顔 肩 胸元 背中のみに 現れていた 発疹が 今度は 首をぐるりと一周 そして みるみるうちに いつもの場所にできる 発疹も 赤く 浮き上がってきました そんな中 ハッと あることを 思い出し “ そうや あの友達に 連絡しよう ”と すぐさま その友達に電話をしました 🌹『なぁ 久しぶり 元気しとん?』 👩『え!めっちゃ久しぶりやん! びっくりするやん 急に電話とか! え?どしたん 泣っきょんの?』 🌹『うん、ごめん うち今 身体がおかしいんよ 急に電話してごめんな 聞きたいことがあって めっちゃ昔に○○ちゃんって 新しい産婦人科病院に異動したら なんかのストレスで 蕁麻疹が出たって話しよったやん?』 👩『よぉー覚えとるな!あたしそんな話 したことすら覚えてないのん(笑) そやで~ 蕁麻疹出てた出てた~! ヤバいお局様がおってな~ めっちゃいぢめられよったきん そのストレスで エグい蕁麻疹出よったんよ! え。。もしかして○○ちゃん 今 蕁麻疹出とんの?大丈夫?』 🌹『そう、だぶんこれ蕁麻疹やと思うんよ あまりにも見た目がおかしくて 薬を塗っても治らんの こんなん初めてでめっちゃ恐いんよ その蕁麻疹出よったときって 嘔吐って、しよらんかったよな?』 👩『や、うちはせんかったけど 妹がしよったで 元々、身体が弱い子やったんやけど あの子幼稚園の時から蕁麻疹と嘔吐 いっつも繰り返っしょったきんな~ うちらの家族って転勤族やったけん たぶんあの子もまだまだ小さかったし 環境に適応力がなかなか ついていかんかったんやと思うわ』 私の予感は やっぱり当たっていると 思いました この私の 症状も なにかしらのストレスからくる 蕁麻疹と嘔吐なのではと 思ったのです 🌹『病院って、どこにかかったん?』 👩『あたし病院や 行ってないで! 絶対あの職場が原因やって分かってたし あたしな、ストレス感じたら 昔から何回も蕁麻疹繰り返してたんよ やけん慣れとってな あのお局様があたしの前から 姿を消してどっか行ったら いつも蕁麻疹すぐに引きよったし ソッコーで治ったもん』 当時 その友達は 仕事が終わってから 家に帰ったあとも “ 明日 またあの場に出勤なのか。。”と 少し 頭をよぎってしまうだけで 蕁麻疹を発症していたと言っていて その症状は 知らぬ間に消えている時もあれば 数時間経っても 一日経っても 消えない時があったそうです 私も 友達に電話をする前は 全身に 発疹が出ていたのに 友達と電話をし始めた 数十分後には 消えていました そして これまで 発疹が現れるタイミングを 冷静に よく 思い返してみると その友達と 全く同じように なにか自分が “ 緊張してしまうような考え事 ” をしている時に 発症していたなと だんだん分かりはじめ そして それらは全て “ 風俗のお仕事 ”の事を 考えていた時に 発疹が現れていたはずだと 気づいたのです 数ヶ月前から このお仕事で 錦糸町へ向かう最中や お客様にお会いする 数十分前になると やたらと 顔や身体が痒くなっていたことも 思い出し ああ あれは そういうことだったのか と 思い返せば 思い返すほどに バラバラだった パズルのピースが まるで これまでの症状や経緯 原因の辻褄を 合わせるかのように スルスルと はまり始め この身体の不調の原因を 知りたかったはず なのに もし 本当に ソレが 原因だったのなら “ 知りたくなかった ” “ 分からないままで 良かったのに ”と 私は とても 大きなショックを受けたのでした ・ ・ ・ 続く