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女性の写メ日記

写メ
08/01 22:51
「ありがとう華金🌸」
【ゆうか】
写メ
08/01 19:48
「8月最初のいいねっ♡」
【ここね】
写メ
08/01 19:44
「8/1お礼」
【あすな】
写メ
08/01 19:39
「もう8月ですねー!」
【ちあき】
写メ
08/01 18:29
「何気ない日常にスパイスを。」
【ゆか】
写メ
08/01 18:12
「8月だ〜!🌻」
【あいか】
写メ
08/01 18:09
「初出勤です!」
【ましろ】
写メ
08/01 17:56
「明日は」
【みり】
写メ
08/01 17:03
「お❤️れ🥂い」
【れい】
写メ
08/01 16:48
「8/1のお礼🫶」
【さら】
口コミ風俗情報局

錦糸町人妻セレブリティのコンセプト

「錦糸町人妻セレブリティ」は、気品漂う若妻やお姉さま方の普段見せない淫らな欲望と姿をあなたの前だけに・・・ 大人の女性との魅力的で濃厚な時の流れをお楽しみいただけます。

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女性の写メ日記

光輝く魅力的な女性
ロゼ 35歳
T167 87(E)-57-84

ロゼ スレンダー エロい

プロフィールをみる

オセロについて🌹
写メ 07/23 05:28
前職で

ロゼは 大好きな上司に こう言われました

       “ お前の性格は
  白黒 ジャッジを 付けようとするから
       難しいだろうね ”

ハッ としましてね
その通り過ぎて

ホッ としたのです
あぁ 私のことを
よく理解してくれているなと🌿

それと同時に
私って 面倒な性格なのだと 気付かされ
少しづつ 白黒オセロな 自分を
手放して いきました

もし これが “ 嫌いな上司 ” で
あったのなら

さてロゼは どう思てたんやろなー って
ふと 考えたんですよ🙄💭

例えば 誰かから
意見や 考えを 頂戴したり
時に 叱られたりするとします

言われた内容が 納得のイク
ものであったとします

ですが

その 言われた内容が 正しくても

それを “ 誰に” 言われたかが

けっこう
ロゼにとっては 大事な要素

要は 相手に “ 信用と信頼の口座” が
できているかどうか

もちろん いつだって
その限りでは ありません

“ この人 なんか イヤやな ニガテやな ”

感じる相手で あったとしても

言っていることが 正しく
納得できるもので あるならば
それは 非常に 有り難いことで
自分の 内側からでは 生み出せなかった
新しい 価値観らを
与えてくれる時も 多々あり

そこは 自分の感情面とは 切り離して
受け入れるのが 良いと 思うのです

ですがね

それでも やっぱりね

イヤな感じの人 って
イヤやない?😎💜✨
(#てへっ

周りに いらっしゃいますでしょ?
“ なんか この人 イヤやわ ニガテやわ ”
と 感じる人

相手に対し そう感じた“ 部分 ”ってね

実は 自分自身の中にも 同じようなものを
持っているはず なんですよ🤭
だから 余計に 引っ掛かるんです

お手本にすると 良いですよ
自分自身への🌠

“ あぁ 私 気を付けよう ” って
思える
自分を 振り返る キッカケに できる

自分の捉え方 考え方次第で 
一見 ネガティブな出来事も
ポジティブに 変換できる

自分次第で
どうにだって コントロールできるはず😉

“ 配慮がなく 傲慢だな ”
“ 一緒に居ると 居心地悪いな ”
“ 嫌な気分に させられているな ” と
そう感じる お相手様には

是非とも✨

勝ち を 譲ってあげて下さい

同じ 土俵に 立たなくて 良いのです

無駄に 我慢したり
無理に 闘って
相手を どうにか 負かせようと
むきに ならないで🌱

勝ち負け 白黒付ける オセロなんて
しなくて いいよ☺️🌻

#本日出勤です #脚 #ショートヘアー

池○袋という街について🌹
写メ 07/22 12:02
。。ちょ ほんま

なんなんですか? あの街は🤬

ロジーはね 怒ってますよ

ろくな 思い したことないんですよ
アノ街で

一体 どこや って?

そりゃ 決まってますわよ

         
         『
          池
          ○
          袋
          🦉
            』


ぷんぷんッ👺🔥

ずぅ~っと前の日記で
“ 変なおじさん ” というタイトルで書いた
日記があるのですが

あれ 池○袋で起きた 事件なんですよ

でね

また 起きたわけです 事件

また ロジーが 標的にされましてね😂

その 池○袋 という街は
まぁ 滅多に イかないわけです ロジー
でも 本職の お取引先様と お会いする際
イク んですね 数ヵ月に 一度ほど

東口に 西武百貨店
ありますでしょ
その目の前に ドン・キホーテが
ありますでしょ

つい先日 お取引先様へのご挨拶の後
買い物してまして そのドンキで

ほんで お会計終わって
外に 出た 途端

   バチコーーーーーーーーーーンッ💥

ゆーて

ロジーの 右肘を 後ろから
しばかれまして どなたかに

痛ッッ👀💥!!!!?ハッ??なになに?
誰だれダレだれッ!?!?痛いんやけど💢

思て

振り向いたんですよ

ほんだらね

       『
        あ
         な
          た
       わ   な
        た   の
         し   ね
      付   を   ッ
       け   ず   💢
        回   っ
         し   と
          て
           た
            の
             は
              👹
               💥
                 』 


って

意味不明なことを言いながら
怒鳴られたんですよ ロジー

はあああああぁぁぁああぁあぁああぁぁあぁぁあああぁぁぁあああぁぁぁぁ!!!???
いやいやいやいやいやいやいやいやいや✋💦誰ッッ!?だれッ?ダレノガレ!!!???
いやマジで誰やねんッお主ぃーー🤪!!!!

思て

ほんでね その方
女性でしてね

だいたい50代後半~60代ぐらいかなと
いった感じの

肘 しばかれた 言うたやないですか
それね なんかね ビニール袋みたいなのを
私の肘をめがけて しばいてきてたんですね

もんのごっつ 腹立った

わけでは なくて✋

『ぅ~わ これヤバいわッ
 絶対ヤバいこの人 逃げよ💨』思て

その女性とは 当然ながら
目が合ったわけなんですけれど
ロジーは 一切無反応 無表情 無言で

スゥーーーーーーーーーーーーーー っと
その場を 立ち去りまして

で 数メートルぐらい その女性
私の後ろ ずっと 付いてきてたんですよ
気配で分かったんですよ
その間 その女性 ずっと無言
(#こっわ

でも ロジー
その先に 交番があるのを 知っていて👮

『よっしゃ✊ そのまま付いてきーや😜』
思てたんですよ

でもその女性 途中で 付いてくるのを
やめて どっか行かはりまして

ほんま なんなんですか?
なんでこんな目に 合うんです?(#笑
もぅ ほんま ええねん 怖いねん
本気で 勘弁してや 思て😭

これ 実際問題
こういう意味不明な被害に合った時

どうすれば えんですか?😥

あのまま 交番に 連れて行くことが
できたとしても

明らかに あの方
いわゆる “ 普通 ” ではないじゃないですか

そういった方をね
交番に 連れて行ったとて

まともな話なんて できないですよね?🤔
で 私は その場に
居なきゃいけない
色々と 事情聴取 されるのでしょうし

嫌ですよね フツーに考えて
その状況😬

帰りたいねん 家に あたしゃ🏠
って なりますし(#笑
そもそも 関わりたくないわけなんですよ
そのような方と

いや ほんまに ゾッとしましたよ
さすがに あれは💀

皆様

池○袋 という
○の中に それはそれは
愛しいネーミングの入る あの街には

くれぐれも ご注意下さいね👄
(#てへっ

#脚 #ショートヘアー

娘の命日🌹
写メ 07/21 06:10
令和五年 七月二十一日 午後三時

娘が 亡くなった日です

最期の姿を
家で 見とりました
老衰でした

家に帰り 娘の姿を目にしたとき

その時が 来た と

すぐに 分かりました

小さな 命の 終わりを
しっかりと この目に
焼き付けました

不思議でしたね

終わりの時を迎えた
その小さな娘の身体を 抱き締めると
まだ温かくて
優しい香りが したから

残された 自らの力を 振り絞り
命の鼓動を ゆっくりと 止めてゆく
その姿を 私は

“ 生命の終わりも こんなに美しいのか ”


そう 感じたのです
少し 変わった表現かも しれませんが

この子は 今 苦しいのか どうなのか
分からなかった
意識が あるのか ないのかも

どうしてあげることも できず
どうかしてあげようとも せず
自然の摂理と この子の身体の意思に
ただ 任せた

それで よかったと
思っています

私は 娘の そばで
何度も 何度も 名前を呼んで
何度も 何度も 撫でて
ありがとう と 伝えました

長生きしてほしい だなんて
思わなかった

そんなの とても 思えなかったですよ

だって
もう十分
生き抜いたのだから

娘は 私の人生に
有り余るほどの 愛と 彩りを
与え続けてくれました

娘と 歩んだ 十六年間は
ずっと ずっと 私の中で生き続け
消えることは ありません

娘を 愛しています
心から

🐕️🍭🫧🌹🌈

I VOTE FOR ...🌹
写メ 07/20 05:17
推しは いませんが

マシは いますわよ ええ🥸🙌


毎回 思うのですが

あの 投票所の
物々しい 雰囲気

なーんか 緊張しません?✋
(#笑

なーんか ソワソワしちゃうの
ロジーだけでしょうか?
(#笑

選挙の時期になると
各SNSで

自分の国に対する
熱き思いを 語る 方達が
一斉に 発信をし始めるじゃないですか

ロジーはですね
それを見るのが 楽しくて😎✨

政治に対し ちんぷんかんぷんな
ロジーは

そういった 発信者様方の
考え方や 視点 論争が
非常にありがたく

毎回 とっても勉強になり
学びとなっています📖👓

政治に対する 考えや 思いを
互いに なんの抵抗もなく
日常的に 自然と 話し合えるような

そんな日本になればいいなぁ。。
なんて 思ったり🌱


“ 希望 ” を 持つことです

それを 見失ってはいけませんよね☺️🫧

誰かに 託す この 一票
ロジーは ワクワクでしかないですよ

文句はね 誰だって 言えるのです

  “ 自分自身が
       どう
         行動するのか” で

未来への 見え方は
きっと 変わります

わたくしは いつだって
未来の 自分へ Vote✨

まだ見えぬ これからの 人生へ
期待を寄せた 一票です🌈

ところで皆様は 期日前投票で
イッちゃいましたでしょうか?

まだの方が いらっしゃいましたら
本日は なにとぞ なにとぞぉ~~👺✊



             あ
             て
             く
             し
           こ
           の
           ロ
           ジ
           |
           へ
         清
         き
         一
         票
         を
         🍜
         🍥
         🪩
         ✨


比例は 『ROSÉ』と お書き下さい

スペルは フランス語でござんす💃🇫🇷

Eの上にですね
“アクサンテギュ” と呼ばれる
鋭いアクセントで発音することを示す
記号が くっ付いておりまして🤡🌹

皆様からの 情熱溢れる ご指名を
心から お待ち申し上げます
ぺこりっ🥀
(#しれ~とシフト公開中の宣伝でした♡

#脚 #ショートヘアー

先日の日記について🌹
写メ 07/19 13:06
『おばあちゃんのみかん🍊』

計5回にわたり 綴らせて頂いた
日記だったのですが

中盤頃から

『ロゼちゃん ダメ
 これ 泣いちゃうわ』
『まるで 小説みたいですが
 これは 本当のストーリーですか?』
『続きを 楽しみにしています☺️』などと

ご感想を 頂くようになり

そして 最終話後には

お客様からの チャットメッセージが
椅子から 転げ落ちてしまうほどの🪑🤸‍♀️💨
摩訶不思議な 件数 届いており

開きますと。。✉️

『まるで自分に言われているようで。。』
『実は私も 同じような事がありました』
『身につまされる内容で
 大切にしなければいけない事を
 教えて貰えました』
『おばあちゃんとの思い出は
 今のロゼさんの大切な一部なのですね
 どんどん素敵な女性になりそう🍀』
『ロゼちゃんに会えるまで
 電柱に腰振って性欲発散します🐕️💦』


私が うるっと してしまうほどの
お優しい言葉の数々や

皆様が これまで歩んできた過去と現在の
人生観などを
たくさん たくさん 私に お話して下さり

心が フワッと 温かくなりました☺️🫧

こんなにも 皆様からの反応を
頂けるだなんて 思ってもみなかったことで

ただただ 嬉しく

日記を通じて 皆様の “ 内側 ” へ
ほんの 少し 触れられたような
そんな気が いたしました🌌


。。しかし あれですよ

いけませんよ そんなことしたら
絶対ダメです そんなことしたら

だって ロゼの役割
なくなりますでしょ?✋







         『
          電
          柱
          に

          腰
          振
          る
          素
          振
          り

          危
          険
          か
          な
          🐒
           』 



おばあちゃんのみかん🍊最終話
からの
腰振り報告

いきなり なんですのん?
ワロてもーて ほんま🤣(#笑

イヤやで? それ
それ ロゼの 存在意義
無くなるやつやん?
電柱になんて腰振られてもーたら🤡

公然わいせつ罪で 捕まる前に
ロゼに 愛に 来て下さいね

ロゼに あなたを 
逮捕させてやッ😉🚔️👄💜✨

#脚 #ショートヘアー

『ロゼさん、ですか?』🌹
写メ 07/17 05:32
びっくりしましてね ほんま

ほんま びっくりしましてね

びっくりしたんですよ ほんま
(#しつこい

なにがてね

錦糸町駅のすぐ側に
PARCO ありますでしょ
そこで 買い物しよったんですよ

ほんだら

『すみません。。あの。。』って

ものすごく 控えめの 小さな声で
話しかけられまして

女性の方 やったんですよ

なんか困ったことでもあったんかな
思て

🌹『はい』

👩『あの、間違ってたら
  本当にすみません
  もしかして ロゼさんですか?』

って

聞かれたんですよ

。。いや 嘘やんッ

なんでうちやって分かったんやろ
思て

私服やのに



ごまかそうかな 思たんですよね
一瞬

一瞬ね(#笑

でも もう 分かっているわけです
ロゼも

“ あ きっと 錦糸町人妻セレブリティ様の
キャストの方なんやろな ” と


🌹『はい そうです☺️』

👩『あ、すみません たぶん声かけるの
  あんまりよくないというか
  アレだと思ったので やめようかと
  思ったんですけど
  どうしても声かけたかったんです(笑』


言ってこられたんですね

ひえ~🫣🫣🫣💦
そんな そんな
なんで なんで
うち アイドルや あるまいし 思て

🌹『いえ 全然ですよ☺️
  わざわざありがとうございます
  え なんでロゼやって
  分かったんですか?』

👩『その服です✨
  私いつもロゼさんの日記見ていて
  それっぽいなって!
  日記の写真 毎回 すごく綺麗です☺️』

🌹『えっ😱 ほんまですか!
  めっちゃ嬉しいです✨(笑』

👩『はい、ずっと見させてもらっていて!
  毎回 凄い文をたくさん書いていて
  どうやったら書けるんですか?』

🌹『いや なんにも凄いとかないですよ😅
  不得意過ぎて もっと簡潔にしたくて
  いらんとこ 省いて省いて
  書き直して
  アレですからね✋(笑』

なんて その後も 話が盛り上がりーの

🌹『わざわざ声かけて下さって
  ありがとうございました
  ほんまに嬉しかったです☺️
  応援しております どうか
  お身体お気をつけになって下さいね』

👩『はい、ありがとうございます!
  こんなお昼にお見かけするとは
  思ってなくて
  ロゼさん夜の方なのでまさかとは
  思ったんですけど
  慌てて声かけさせてもらって
  ほんとにすみませんでした💦』

と お別れをしたんです



ほんまは わたし

お名前 聞きたかったんですね
その女性キャスト様の

でも 辞めたんですよ
そのほうが ええな って思って🫧

私を ロゼだと 分かって
声をかけた ということが
そのキャスト様の
“ 満足 ” であったのなら

それは ロゼにとっても
嬉しいことですし
それだけでいいわ と
感じたわけです🌌

キャスト様から
声を わざわざ かけて頂けるだなんて
滅多にないことですし
ましてや 顔を合わせることも
ほぼ無い中で

同じ立場でいる キャスト様に
声をかけてもらえるとか
こんな嬉しいこと ないですから🌈

それに

知らなくて いいこと
知らない方が よかったこと って
あるじゃないですか

だって ね

複雑な 感情や 考え 想いが
入り交じる
風俗業界 ということもありますし🌿

そういう世界ですし
それに理解を示して
そういう行動をとる

それが 一キャストである
私の役目だと
勝手に 思っているわけです
勝手にね

なので お名前をお伺いするのは
やめました🌱

笑顔が本当に 可愛らしく
物腰柔らかな 素敵なキャスト様で🎀

ロゼ自身が こういったキャスト様の
立ち振舞いを 見習わねばと
そう感じさせられ
大反省でございましたわよ🤪
(#がんばれロジー

。。。

あれ? でも 待って?

今さらですけれど

錦糸町人妻セレブリティ様の
キャスト様とは
限らないですよね?🙄

そんな話 一言も してないしなー

グループ店の方だったのでしょうか。。

めっちゃ気になってきたわ
どないしよッ🤢🤘💜
(#ワラ





明日 限定写メ日記にて
シフトのお知らせをさせて頂きます
ぺこりっ🥀

おばあちゃんのみかん 最終話🌹
写メ 07/16 06:32
(前回からの続きとなります)

その 手紙は

私が 東京に住み始めて 間もない頃
おばあちゃんが 段ボールいっぱいの
みかんを 送ってくれた時に
入っていたもので

たった一枚の 小さな便箋に

今まで 一度も 見たことがない
おばあちゃんの字で書かれた
手紙でした

その手紙は
たった 十数行のもので

その たった 十数行の中に

これまで 生きてきた おばあちゃんの
人生 全てを物語った 言葉達が
書かれてありました

そして 最後には
こう書かれて ありました

『だから 泣かないで
 あなたの 芯の強いところを 活かして
 頑張って下さい』


泣かないなんて 無理でした


無理よ おばあちゃん 泣いちゃうよ
だって 私は あなたに
もっと 会いたかった

もっと もっと 話をして
あなたのことを
もっと もっと 知りたかった

なのに 会いに 行かなかった

でも もう 遅いのよね
居ないのよね おばあちゃん

おばあちゃん ほんまに ごめんな
おばあちゃん ほんまに ありがとうね
私の中で ずっと
おばあちゃんは 生きているよ🍊


私は 今まで
なにかを 後悔したことは 一度も
“ ない ” と 思いながら
生きてきた 人間でしたが

違っていました

今までの人生で 後悔したこと それは

      
        会える人に
         今すぐ
      会いに行かなかったこと


日々 人は 『明日も生きている』と
思いながら 生活をしているでしょう

死と 隣り合わせ だなんていう
言葉を聞いても ピンと こない

当然だと 思います

『明日 死ぬなら なにがしたい?』
と 聞かれた時

皆様なら どう 考えますか?

人は 鼓動を打ち 今 生きていて
その鼓動は 必ず 止まる

『明日 死ぬなら』ではなく

『今 生きている』のならば

この時 この瞬間に

今 できることを
今 すればいい

たった それだけ
ただ それだけのことなのに

人は それを しようとしないのです

なぜならば 当たり前のように
『 明日がある 』と 思っているから

自分に 明日が ある だなんて
相手に 明日が ある だなんて

誰が 保証 してくれるのか

あの人に 会いたい けど
なにか 引っ掛かりがあって
会えずにいる

あの人に 会いたい けど
相手に どう思われるのだろうか と
気になって
会おうとしない 。。

“ 会いたい ” という気持ちの その先に
なにかの 隔たりが 見えそうだとしても

あなたが “ 会いたい ” と 思うなら

会いに 行って下さい
今すぐに

“ 会えないかもしれない ” ではなく

“かもしれない” という 理由を
自ら 作らなければ いいのです

“ 会えばいい ”
ただ それだけの はずなのです

あなたが “ 会いたい ” と思う
その気持ちこそ
最も 大切に するべきで

“ 会った ” その先に どんな結果が
待ち受けていようとも

“ 会いに行った ” という 事実は
決して 消えない

“会いに行かなかった” という事実の方が

よっぽど 残酷なものであると
私は 思うのです

人それぞれに 人それぞれの 人生があり
それにともなった 考え方も 行動も
全く 異なるでしょう

私は “ 後悔したくないから ” 会いに行く

のではなく

“ 会いたいから ” 会いに行く

ただ それだけを 理由に したい

“ 会いたい ” という気持ちに
理屈なんて いらないのです
感情だけで いいのです

そして

“ ごめんね ” と

少しでも そう 思っている 相手が
居るのなら

くだらない プライドなんて 捨てて

会いに行き 素直に 謝るのです

たった それだけの ことです

たった それだけのことに対して 人は
“ しない・できない理由 ” を
どうにか 作ろう 探そうと
必死になる

そんなの 間違ってる

一体 何を 探してるの?
一体 何に 無駄な時間を費やしているの?

大事なものは 探さなくても
いつだって 手の届く すぐ側に
あるのに って

私は お店に並ぶ みかんを 見る度に
おばあちゃんを 思い出すのです

そして “ 会いたい人に 会いに行こう ” と
思い返すのです


皆様は 会いたい人に
会いに 行けていますか?

『また 今度でいいや』と
いつまで そう 思い続けるの?



       会いたい人に
        
         今すぐ
       
       会いに行こう

         ただ

     それだけでいいのです





おばあちゃんのみかん🍊

オワリ

#本日出勤です #脚 #ショートヘアー

おばあちゃんのみかん4🌹
写メ 07/15 05:30
(前回からの続きとなります)

おばあちゃんは そう言いながら
立ち上がろうとしましたが

『おばあちゃん ええで 
 うちが取ってくるきん おばあちゃんは
 そのまま座っといて しんどいやろ
 うちが持って来るわ
 おばあちゃんも みかん 食べる?』と

私が みかんを 取りに行きました

おばあちゃんの分と 私の分と
全部で 4つ 🍊🍊🍊🍊

パクパクと みかんを食べる 私を見て
おばあちゃんは こう言いました

👵『あんた よう食べるな
  (たくさん食べるのね、という意味)
  3つも 食べよんな』

👩『だって 美味しいもん
  なんぼあっても 足りん
  おばあちゃんのみかんが
  世界一 うまいわ』

👵『ばあちゃん もう
  長くないきん あんたと食べるん
  最後になるなぁ』

おばあちゃんの 手元を見ると
まだ みかんが 半分以上 残っていて
途中で 食べるのを 辞めたようでした

みかんを食べるのも やっと
という感じで
それだけおばあちゃんは 弱っており

その姿を 隣で見ている私は
どうしようもないほどの 無力さに
胸が 張り裂けそうでした

👩『おばあちゃん それ食べれる?
  食べれんかったら うちが食べるで
  まだ食べたいけん ちょうだい☺️』

そう言うと おばあちゃんは
ほんの 少しだけ にこっ と
微笑んでくれました

『おばあちゃん また来るけんな!
 その時 また一緒に みかん
 食べような☺️』と 声をかけると

『もう おばちゃん 生きとらんで』と

私に そう 言いました

『なに言いよん おばあちゃん
 また食べに来るけん
 みかん 置いといてな☺️』と返し

おばあちゃんの家を あとにし
私は 東京へ戻りました

おばあちゃんと みかんを 食べたのは

その日が 最後となりました


東京へ 戻る前

私は スーツの専門店へ寄り
喪服 というものを
初めて 買いました

もうきっと おばちゃんと 会えなくなる

そうどこかで 感じていたからです

おばちゃんが 亡くなった と
父親からの電話が鳴ったのは

その 五日後のことでした

数日前に 会っていたのに
数日前に 会話をしたのに と

とても 不思議で

“ おばあちゃんは 死んだんだ ” と
そう受け入れざるを得ない その感覚は

とても 言葉では 言い表せないものでした

お葬式が終わった 翌日
東京へ戻ってきた 私は

東京へ来て 間もない頃
おばあちゃんから貰った
一通の 手紙を 思い出し

読みあげてみました





最終話へ

#本日出勤です #脚 #ショートヘアー

おばあちゃんのみかん 3🌹
写メ 07/14 06:10
(前回からの 続きとなります)

『おばあちゃん ほんまに ごめんな
 
 うち ずっと 会いに来てなかったやんか

 どうすればえんか 分からんかったんよ

 おばあちゃんのみかん
 こんなに美味しいやなんて
 知らんかった
 
 食べたことがない味するわ
 ほんまに 美味しい

 ありがとうな おばあちゃん
 
 こんなに何年も 顔見せてないうちを
 なんも嫌がらんと 家にあげてくれて

 ずっと 会いに来れんで
 ほんまに ごめんな』


そうすると おばあちゃんは

『なにを言いよんな
 ずっと心配しよったで

 あんたが 泣くきん
 あたしも 泣いてしまうわ』と

おばあちゃんの 頬にも
涙が 流れていました

しばらく 沈黙が続きました

どれくらいの 時間が経ったのだろうか🌿

二人とも 何も 喋らず
畳の上に 座ったまま

テーブルの上には
みかんを 剥いたあとの 皮だけが
三つ ありました🍊🍊🍊

その後 しばらくして
おばあちゃんと一緒に お墓参りに行き
ご先祖様と おじいちゃんのお墓を
丁寧に洗い

お線香の 重厚な香りに
これまでの 様々な想いを 馳せ

静かに 手を合わせました

おばあちゃんは わたしの 隣で

『おじいちゃん ○○が 来てくれたで
 良かったなぁ☺️』と 言いながら

おじいちゃんのお墓を 撫でていました

それから 数年後の 夏
私は 東京へ 来ました

そして その年の 冬
パパから珍しく 電話がかかってきました

『もしかしたら もうおばあちゃん
 長くないかもしれん
 やきん いっぺん こっちに
 帰ってきてくれ』と

闘病生活をしていた おばあちゃんは
入退院を 繰り返していたらしく
おばあちゃんの容態を察知した
突然の 電話でした

すぐに仕事を休み
その次の日には
おばあちゃんの家へ 駆けつけたのですが

おばあちゃんの顔を 見て
私は とても ショックを受けました

こんなに 辛そうで 元気のない
おばあちゃんの顔
見たことがない と

私が 東京へ行く前の 数年間
そんな顔
一度も 見たことがなかったんです

私と みかんを 一緒に食べた
畳の上に座る おばあちゃんは

しんどそうな顔で
私に こう 言いました

『あんた みかん 食べるんな?』





4へ 続く

#本日出勤です #脚 #ショートヘアー

おばあちゃんのみかん 2🌹
写メ 07/13 12:00
(前回からの 続きとなります)

父は 冬になると
収穫した 大量の みかんを
家に 持って帰ってきていました🍊

ですが

ロゼは
その みかんを 食べた記憶が
ほとんど なく

そのみかんは
“ ロゼは 食べてはいけない モノ ”
として
そこに 在りました

お婆ちゃんの みかんを
ちゃんと “ 食べた ” のは

ロゼが 高校を卒業し
社会人として 世に足を踏み出して
だいぶ 経った 時からでした

ロゼは 社会人となった タイミングから
父親と 二人暮らしをすることになり

お婆ちゃんの みかんを🍊
やっと
食べるようになりました

その頃から “ お婆ちゃん ” の 存在が
だんだんと 近くに
感じられるようになっていき

自然と
『お婆ちゃんに 会いたいな』と
思うようになり

ある時 思い立って
何年も 何年も 会っていない
お婆ちゃんに 一人で
会いに行きました🚗

連絡も なにもせず
突然 行ったものですから
お婆ちゃんは 非常に 驚いていて

それでも お婆ちゃんは
『元気やったんか?☺️』と
笑顔で ロゼを
迎え入れてくれました🏠

お婆ちゃんの家の天井は
ロゼが 手を上に伸ばすと
届きそうなくらいに 低く
家の外には 井戸があり 納屋もあって
周りは 田んぼと 畑と 海の見える
小さな 家でした

お婆ちゃんは ロゼに

『みかん 食べるか?』と
二つ みかんを 持ってきてくれました

お婆ちゃんの分と ロゼの分と
合わせて 二つ🍊🍊

隣に居る お婆ちゃんと 一緒に
何も 喋らず 静かに 皮を剥き
みかんを 食べました

。。。

食べたことのない 味が したんです


👩『え? これ
  お婆ちゃんの みかんやんな?』

👵『そうや ちょっと すっぱいやろ』

 『いいや すっぱいけど 甘さもあって
  めっちゃ 美味しいわ』

 『今年は ようならんかったわ』
  (出来がよくなかった、という意味)

 『そうなん? けど これ
  めっちゃ美味しいで
  もう一個 くれん?』

 『あんた みかん好きなんか?☺️』


もう一つ 食べました

ほんまに 美味しくて おいしくて

そうすると

何故だか 色々な 思いや 感情が
一気に 込み上げてきて

みかんを 食べながら
ポロポロと
涙が 止まらなくなり

ロゼは お婆ちゃんに
こう言いました





3へ 続く

 
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