前編の続きです。
この「臨場感」ってなんでこんなに脳に来るのか気になって調べてみました。
すると、人間の脳は五感の中でも特に視覚を優先して情報処理するそうです。
脳に入る情報の多くは視覚由来と言われていて、私たちは無意識に、
距離感
動き
質感
表情
空気感
を瞬時に読み取っているそうです。
特に性的な映像では、脳の「報酬系」と呼ばれる部分が刺激され、
ドーパミンという快感や期待感に関係する神経伝達物質が分泌されやすくなると言われています。
さらにAVでよく使われる主観視点のカメラワーク。
これは脳科学的にもかなり理にかなっているそうです。
人には「ミラーニューロン」という仕組みがあり、他人の行動を見ているだけでも、自分が体験しているかのように脳が反応することがあるそうです。
だから、
視点が近い
顔が近距離
アップ映像
自分目線に近い角度
こういう映像を見ると、脳が「自分がその場にいる」と錯覚しやすくなるらしいんです。
確かに遠くから撮った映像より、距離感が近い映像の方が没入感が強いんですよね。
あと面白かったのが、人間の脳は全部見えるよりも、想像する余白がある方が反応しやすい場合もあるそうです。
例えば、
一部分だけ映る
アップすぎる画角
吐息と表情だけ見える
声と映像がズレずに連動する
こういう演出は、脳が不足部分を想像して補完するため、逆にリアル感が増すと言われています。
つまりAVのカメラワークって、ただ近くで撮っているだけではなく、
「どうしたら脳が入り込むか」
をかなり計算して作られているんだなあと妙に感心してしまいました。




























































































































































































11:00~18:30
















