疲れた大人を救うもの。
それは長い説教ではなく、案外、一枚のクッキーだったりする。
そこで本日は、東京都内を代表する名店を脳内パトロールしてみました。
① 銀座ウエスト
フレッシュバターの香りが主役の正統派。名物「ドライケーキ」には、ヴィクトリアやバタークッキーなどが並びます。
ひと口食べれば、いつもの部屋が銀座の応接室に。私は部屋着ですが、味覚だけは財閥夫人です。
② アトリエうかい
「フールセック」は、食感も形も異なるクッキーを詰めた小さな宝石箱。塩味の「サレ缶」は、お酒にも合います。
どれから食べるか悩んでいる間に、隣の人が三枚食べます。人生にもクッキーにも、決断力が必要です。
③ ツッカベッカライ カヤヌマ
名物「テーベッカライ」は、バニラ・チョコレート・シナモンの三種類。しっとり香り高い、オーストリア菓子の実力者です。
人気なので、お取り置きの確認がおすすめ。クッキー界にも予約困難店があるとは……小麦粉、ずいぶん出世しました。
④ メゾンドプティフール
フランス伝統の焼き菓子を大切にする専門店。「プティ・フール・セック」や、ほろりとほどける「ポルボローネ」も魅力です。
噛むというより、口の中で静かに解散。クッキーなのに、去り際まで上品です。
⑤ アディクトオシュクル
フランス語で「甘味中毒」という、たいへん正直な店名。愛らしい猫のクッキー缶でも知られています。
お店は最初から警告してくれているのです。それでも買った私たちに、もう言い訳はありません。猫には勝てません。
クッキー1枚で、
人生の問題が全部なくなるわけではない。
でも、温かい紅茶をいれて、サクッとひと口食べれば、「まあ、今日はここまででいいか」と思えることがある。
その小さな休戦こそ、クッキーが人類に与えた最大の功績かもしれません。
なお、缶は長く保存できますが、中身はなぜか保存できません。🍪☕️思い出だけが残ります。
🌹何度でも買いに来てね。🍪😉💖
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20:00~翌4:00
























