風俗=えっちな店!ってイメージが強いけど、
もともとは 「その時代の暮らし」 っていう、わりと真面目で文化的な言葉だったんだとか。
そもそもなんで風なんだろう?って🤔
気になり調べてみました。
昔の日本語でいう「風」って、
今みたいにそよ風〜🍃だけの意味じゃなかったみたいです。
✔ 空気
✔ 流れ
✔ 雰囲気
✔ 時代のムード
こういう目に見えないけど、確かに感じるものを
まとめて「風」って呼んでいたそうなんです。
なるほど…
だから「風習」「風紀」「風潮」って言葉があるんですね。
じゃあ、それがどうして私たちの世界に?
答えはシンプルで、
人の欲とか遊びって、時代の空気そのものだから。
・表には出にくい
・でも確実に存在する
・時代や景気で変わる
・流行もすぐ移り変わる
これ、全部「風」っぽくないですか?🤭
だから昔の人は、
直接的な言葉を使わずに、
ちょっと粋に、ちょっと曖昧に
「風」という字を使ったみたいです。
エロって、
掴めないし、残らないし、
でも確実に心と身体に残るもの。
まさに
吹いて、触れて、消えていく風みたいな存在なんだなぁって
ちょっと素敵だなぁって思いました。☺️
「風」を使うのは、
いやらしく言いたかったからじゃなくて、
✔ 直接言わない日本人の美意識
✔ 空気や余韻を大事にする感覚
✔ 欲や遊びを文化として捉える視点
この全部が合わさった結果でした。
なんだか、
想像以上に日本的で、奥が深いですね🤍
またひとつ、
お勉強になりました📖✨




















































































































































































































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