人生の3分の1くらい、王様になってもいいと思う。
もし私が、
予算をいったん宇宙の彼方へ置いてきて、
「世界中から1台だけ、本当に上質なベッドを選びなさい」
と言われたなら。
私は Vispring Diamond Majesty を選ぶ。
名前からして、もう強い。
Diamond。
Majesty。
寝具なのに、ほぼ戴冠式である。
けれど、
私が惹かれたのは値段でも名前でもなく、
その眠りに対する考え方だった。
Vispringは、身体を硬い板の上に寝かせて
「はい、健康になってください」とは言わない。
身体には肩があり、腰があり、
人それぞれ重さも骨格も違う。
だから、
小さなポケットスプリングを独立して動かし、
身体の形に合わせて支える。
しかも天然素材を惜しげもなく重ねて、
湿気や熱を逃がしながら、ふわりと受け止める。
馬毛や羊毛など、
昔から寝具に使われてきた素材を、
職人が手仕事で仕立てていく。
最先端というより、
「人間って、
結局こういうもので眠ると気持ちいいよね」
という何百年分もの知恵を、
ものすごく真面目に高級化したベッドなのだと思う。
そして私がいちばん好きなのは、
ただ柔らかいだけではないところ。
上質なホテルのベッドに寝たとき、
一瞬は「わあ、雲だ」と思う。
けれど腰まで雲に連れていかれたら困る。
Diamond Majestyは、
包むところは包み、支えるところは支える。
この匙加減を大切にしている。
人間関係にも欲しい能力である。
私はこれから、
眠る時間を「余った時間」にはしたくない。
昼間、一生懸命考えた頭も、
誰にも見せずに頑張った心も、
道中を歩いた脚も、
夜になったら、
「本日はここまででございます」🏰💤
とそっと降ろしてあげたい。
睡眠は贅沢ではない。
明日の自分を作り直すための時間だ。
もちろん、どれほど高価なマットレスでも、
人生の悩みまでポケットスプリングが受け止めてくれるわけではない。
税金も払ってくれない。
失恋相談にも乗らない。
朝ごはんも作らない。
この価格なのだから、
せめて味噌汁くらい作ってほしい気持ちはある。
けれど、
身体を預けられる場所があることは、
想像している以上に大きい。
よく眠れた朝には、
昨日なら許せなかったことが、
少しだけどうでもよくなることがある。
世界は何も変わっていないのに、
こちら側に、
世界を受け止める余裕が戻っている。
だから私は、
Diamond Majestyを単なる
「高級マットレス」としてではなく、
人生の土台を整える道具
として選びたい。
高級車なら、乗るのは数時間。
宝石なら、眺めるのは数分。
でもベッドには、
毎晩帰ってくる。
誰にも褒められなくても。
何者にもなれなかった日でも。
ベッドだけは、
👤「今日もお疲れさまでした」
と言う代わりに、
黙って身体を受け止めてくれる。
私は、そういうものにお金を使いたい。
豪華だからではない。
生きるために必要なものほど、
できるだけ良いものを選びたいから。
そしていつの日か、山の近くで働き、
小さな家へ帰り、
窓の外で木々が揺れる音を聞きながら、
このベッドに潜り込めたなら。
たぶん私は毎晩こう思う。
👤「ああ。今日もちゃんと帰ってきた。」
それだけでいい。
……ただしDiamond Majestyに寝た翌朝、
「あと5分だけ」
が
「本日の営業を終了いたしました」☀️💦
になる危険性については、
十分注意したいと思います。😂
🌹
王の床
起きろと言われ
民になる
🙄誰かウチの王をなんとかしてください。
#本日出勤です #雑記 #私の好きな●● #お礼日記






































































































































































































17:00~翌0:00





















