「人が減れば、便利も一緒に消えていく」
私は地方に、
そんな寂しい算数を思い浮かべていました。
けれど、富山県のいちばん東にある朝日町は、
どうも計算が合いません。
人口は1万人を切った静かな町なのに、
鉄道の駅が2つあり、
北陸自動車道の朝日ICがあり、
衣食住をそろえられる
ショッピングセンターがあり、
さらに109床・16診療科の
「あさひ総合病院」まであります。
町は小さくなっても、
暮らしの心臓まで小さくしない。
これは、かなり立派です。🙄📊
移動の仕組みも面白い。
町営バスは1乗車200円。
安全な場所なら、
路線の途中でも乗り降りできます。
さらに、
ご近所さんの車で出かけるときに、
ついでに「乗っかる」公共交通、
その名もノッカル。🚙💖
黒部宇奈月温泉駅へ向かう予約制バスは、
新幹線の全便に接続します。🚄💖
過疎地の交通問題に対して、
🙄「頑張って歩いてください」😭
ではなく、
💪「みんなで乗せましょう」✨
と答えた町なのです。
しかも、
町内76店舗で使える地域通貨「LoCoPi」は、
マイナンバーカード1枚で決済可能。
買い物だけでなく、
病院の受診から薬局まで使えます。🏥💖
人口は1万人弱。
けれど、
カードだけは町内でずいぶん顔が広い。🪪💖
春には、
残雪の朝日岳、
桜、チューリップ、菜の花が
一度に並ぶ「春の四重奏」🌸🌷🌿
景色が誰ひとり遅刻せず、
奇跡的に全員出席します。
👥👥え、今日は全員集合…?奇跡だ…💖
海へ行けばヒスイ海岸。
老後のお散歩で宝石を探せるなんて、
年金より先に夢を拾えそうです。💚✨
終の住処として選ぶなら、
私は泊駅周辺を推します💖
駅、買い物、病院を、
できるだけ近くに置けるからです。
年を重ねてから本当に価値が上がる不動産は、
海の見える豪邸より、
牛乳と診察券を持って歩ける家かもしれません。
💖🪪🙄🐄💖
けれど、町営バスは基本的に平日のみ。
冬の雪もあり、
海沿いや川沿いでは
災害リスクも場所によって違います。
家を選ぶときは、
断熱、除雪、標高、
ハザードマップまで確認したいところです。✅
夕焼けだけを見て家を買うと、
冬の北風から厳しい生活指導を受けます。
🌬️あなた、❄️を甘くみないで🙄
朝日町には、
移住体験ツアー、空き家バンク、
住宅取得や改修への支援、
お試し住宅の制度もあります。
お試し住宅は空き状況の確認が必要なので、
まずは体験ツアーから、
町とお付き合いしてみるのが賢そうです。✨
春だけ見て、
いきなり永住の指輪を渡してはいけません。
😏💍🙄た、たいむ…🌿
町との恋愛にも、冬の同棲期間が必要です。
終の住処とは、
人生を終える場所ではなく、
最後まで生活者でいられる場所、
なのだと思います。
具合の悪い日に、病院へ行ける。
食べるものがなくなれば、買いに行ける。
運転できなくなれば、誰かの車に乗っかれる。
どうか、
歩幅が小さくなっても、
暮らしまで小さくなりませんように。
朝日町は、
その素朴な願いを、
道路と病院と人の親切で
守ろうとしている町でした。
私はここで、
人口が減っても、
暮らしを減らさない仕組みを
つくった人に会ってみたい。👤💖
山でも続けられる働き方とは、
大きな会社を山へ運ぶことではなく、
小さな町に足りないものを、
そっとつないでいくことなのかもしれません🎀
富山県朝日町は、
条件付きで「過疎のインフラ優等生」✨
けれど通知表には、
「雪と車社会については、要予習」📝
と小さく書いてあります。
🌹
過疎の町
バスは乗っかる
春四つ
#明日出勤です #本日出勤です #雑記 #お礼日記
































































































































































































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