人を羨ましいと思う日は、
自分が少し嫌いになる。
あの人はいいな。
お金がある。
帰る家がある。
困ったら助けてくれる人がいる。
嫌になったら、そこから離れることもできる。
それなのに私は、
どうしてこんなに必死なんだろう。
そんなことを考えてしまう。
そして、
🙄「嫉妬なんて、みっともない」
と、自分を叱る。
けれど最近、
少し違う気がしている。
嫉妬というのは、
相手の幸せを壊したい気持ちではなくて、
ほんとうは、
👤「私にも、その選択肢がほしかった」
という小さな叫びなのかもしれない。
働くか、働かないか。
帰るか、帰らないか。
誰かに頼るか、
ひとりでやってみるか。
嫌なら辞める。
疲れたら休む。
失敗したら、
「まあいいか」と帰れる。
人生には、
選べる人にしか見えない扉がある。
私はずっと、
扉なんてないと思っていた。
目の前に道が1本しかなければ、
人はそれを
「自分で選んだ人生」だと思うしかない。
そうしなければ、
少し悲しすぎるから。
だから、
何本もの道を持っている人を見ると、
胸の奥が痛む。
👤「なんであなたにはあるの」
と思ってしまう。
でも本当は、
👤「なんで私には、なかったんだろう」
なのだ。
嫉妬の矢印は、
相手に向いているようで、
ずっと昔の自分へ向いている。
選びたかった私。
逃げたかった私。
甘えたかった私。
「今日は無理」と言いたかった私。
誰かに、
🤝「大丈夫。こっちへおいで」
と言ってもらいたかった私。
その子がまだ、
心の隅で待っている。
だから私は、
嫉妬するたびに思うことにした。
ああ。
私は性格が悪いんじゃない。
まだ欲しい未来があるんだ。
そう思えば、
嫉妬は少しだけ優しくなる。
羨ましいなら、
きっとそこには、
自分が本当に欲しかったものがある。
お金なのか。
自由なのか。
安心なのか。
愛なのか。
それとも、
「嫌なことを嫌だと言っても、
人生が壊れない」という安全なのか。
嫉妬は、
心がこっそり送ってくる
人生の注文書なのかもしれない。
ただし注文書の字が、
ものすごく汚い。
🤬「ムカつく」
🤬「ずるい」
🤬「なんであの人だけ」
と書いてある。
心よ。
もう少し丁寧な字で書いてくれ。✍️
読みにくい。
でも、
その紙を捨てずに開いてみると、
いちばん下に、
小さな字でこう書いてある。
「私も幸せになりたい」✍️
たぶん、
それだけなんだ。
人を羨んだ夜も、
誰かを嫌いになった夜も、
そんな自分を責めなくていい。
羨ましかったね。
欲しかったね。
選びたかったね。
だったら、
これから少しずつ増やそう。
自分の人生の選択肢を。
大きな扉じゃなくてもいい。
今日は紅茶にする。
今日は休む。
今日は会いたくない人に会わない。
今日は好きな服を着る。
今日は自分のために100円使う。
そんな小さな自由を、
ひとつずつ自分に返していく。
人生は、
過去には戻れない。
けれど、
これから先の道は増やせる。
いつか誰かを見ても、
「羨ましいな」と笑える日が来るかもしれない。
そのとき私は、
きっと少しだけ自由になっている。
だから今夜、
嫉妬している自分にも言ってあげたい。
あなたが醜いんじゃない。
あなたはただ、
選べる人生を、ずっと待っていたんだね。
これからは、
少しくらい選んでいい。
あなたの人生なのだから。
🌹
嫉妬して
開けば中身
「自由くれ」
#明日出勤です #本日出勤です #雑記 #お礼日記































































































































































































10:00~18:00


















