プレイ中って、不思議ですよね。
気づいたら夢中になっていて、
部屋は暖房つけてないのに、
寒さなんて全然気にならなくなっている。
「なんでだろう?」って、ふと考えて調べてみました。
まず一番大きいのは、
脳が興奮モードに入っていること。
プレイ中は、ドーパミンやノルアドレナリンが出て、
脳が「集中」「快感」「没頭」の状態になります。
すると、寒い・暑いみたいな外の刺激を、
脳が後回しにしてしまうんです。
それから、血流が一気に良くなること。
興奮すると心拍数が上がって、
全身に血が巡ります。
特に肌や末端まで温かさを感じやすくなるので、
実際に体温が少し上がっている状態。
あと、意外と大きいのが
触れ合いによる“体温の共有”。
人の肌に触れると、
熱が移るだけじゃなく、
安心ホルモン(オキシトシン)も出て、
「温かい」「心地いい」と脳が錯覚しやすくなります。
そして何より、
意識が“今ここ”に全部持っていかれている。
気持ちいい
感じる
夢中になる
この状態って、軽い瞑想に近いらしくて、
雑念や環境への意識がすっと消えるんですよね。
ただの体温じゃなくて、
集中・安心・興奮が全部混ざった
特別な「熱」なのかもしれません。
今日、そんなことをぼんやり考えていました。



















































































































































































































11:00~16:30













