北海道室蘭市は、海と鉄が同じ空の下で暮らしている町です。
昼は地球岬から、丸みを帯びた水平線を眺める
夜は白鳥大橋と工場の灯りが、港を静かに照らす。
若い頃はキラキラした人に弱かった私も、今ではキラキラした工場夜景のほうが安心します。
こちらは既読無視もしません。
毎晩、ほぼ定刻に光ります。
室蘭には「室蘭やきとり」という名物があります。
ところが主役は鶏ではなく、豚肉と玉ねぎです。
鶏が不在なのに、堂々と「やきとり」を名乗っている。
人生もこれくらい図太く生きてよいのかもしれません。
洋がらしをつけて食べれば、涙まで少しおいしくなります。
気候も北海道の中では比較的おだやかです。
8月の日中最高気温の平均は23.6℃。
雪も道内では少なめ。
海風は元気です。
髪型を整えても、玄関を出た瞬間に室蘭市が大胆に再編集してくれます。
終の住処として心強いのは、市内に3つの総合病院があり、高齢者を支える地域包括支援センターもあること。
札幌へは特急で約1時間30分です。
大都会ほど騒がしくなく、山奥ほど不便ではない
海も病院も人の暮らしも、手の届くところにある
この「ちょうどよさ」は、年齢を重ねるほど立派な財産になります。
ただし、室蘭には坂道や強い風、冬の凍結があります。
住まいを選ぶなら、病院、スーパー、バス停に近く、坂の少ない場所がおすすめ。
断熱、暖房、ハザードマップも確認しましょう。
工場夜景は美しいですが、残念ながら買い物袋までは運んでくれません。Uberはいかがですか?
終の住処とは、死ぬのを待つ場所ではありません。
最後の日まで、ちゃんと生きる場所です。
朝は海を見て、
昼は小さな仕事をして、
夜は港の灯りに「今日もよく生きました」と報告する。
そんな穏やかな人生が似合う人には、室蘭市はとてもおすすめです。
室蘭で小さな商いを続けている方、
地域で人と人をつないでいる方、
山でも続けられる働き方を知っている方。
いつか、お茶を飲みながら知恵を聞かせてください。
暮らしを守る本当の知恵は、観光案内よりも、誰かが生きてきた話の中にあります。
人生の最後に見る景色を、自分で選んでもいい。
室蘭には、昼の海と夜の灯り、その両方があります。
🌹
「小さく生きることと小さな人間であることは違う」
胸を張っていきましょう。✨
#明日出勤です #本日出勤です #雑記
































































































































































































15:00~23:00


















