今日はですね、
ふと
「SMって…いつからあるんだろう?」って😂
気になってしまって、調べてみました。
そしたら、
思っていた以上に歴史が深くてびっくりです。
まず、SMという言葉自体は、
19世紀のヨーロッパで使われ始めたそうです。
サディズム(S)は
フランスのサド侯爵という人の名前が由来。
マゾヒズム(M)は
オーストリアの作家マゾッホさんの名前から。
……人の名前がそのまま性癖になるって、
なかなか強烈ですよね(笑)
でも面白いのは、
SM的な行為や発想そのものは、
もっともっと昔から存在していたということ。
古代ローマやギリシャでは、
支配と服従、
力関係の逆転を楽しむ文化があったり、
日本でも江戸時代には、
縛りや責めを描いた春画が存在していて、
当時は「変態」ではなく
大人の嗜みとして楽しまれていたそうです。
意外とSMって、
一部の特殊な世界じゃなくて、
時代ごとの文化や価値観の中に
自然と溶け込んでいたんですね。
そして現代。
SMは
✔ 痛みが目的
✔ 支配が目的
というよりも、
信頼・合意・コミュニケーションがとても大事なもの
として考えられています。
怖そうに見えるのに、
実はすごく繊細で、
相手の気持ちを考えないと成立しない世界。
調べれば調べるほど、
「あ、これってめちゃくちゃ人間的だな」
って思ってしまいました☺️
ということで今日の結論。
SMは
新しいものでも、
ただの変態文化でもなく、
✔ 人の欲
✔ 心の深いところ
✔ 信頼関係
これが、
ずーっと昔から形を変えながら続いてきた
立派な“歴史あるエロスでした(笑)
またひとつ、
変な知識が増えてしまった夜でした📖


















































































































































































































13:30~15:00



















