9月の東京は、まだ夏が残業している。☀️
昼はセミ部長が、
「私はまだ退職しません」🌳🎶
と大声で主張し、
夜になるとスズムシ新人が、
「そろそろ秋を担当いたします」🌱🎶
と、遠慮がちに引き継ぎを始める。
だから今年は、
季節を目で探すのをやめて、
耳で拾ってみたい。👂
いちばんのおすすめは、向島百花園。
9月24日から26日までの「月見の会」では、
毎晩18時から箏の演奏。
24日は篠笛、25日は新内流しも聞ける。
月を見に行ったはずなのに、
耳のほうが先に、
江戸時代へ連れていかれそうです。👘💖
次は、増上寺。
朝と夕べに大きな鐘が鳴ります。
人間の108の煩悩を清めてくれるそうですが、
私の煩悩は団体客なので、
1回の鐘で全員帰ってくれるかは少し心配です。
卍ゴーン🤯
穏やかな水音なら、六義園の滝見茶屋。
木々の奥で、岩の間を流れ落ちる水の音を聞く。
何もしていない時間は、
怠けているのではありません。
心の中の散らかった机を、
水がそっと片づけてくれているのです。
🫳🏞️🚽流しましょう綺麗になるまで…
そして浜離宮には、
東京湾の海水が出入りする
「潮入の池」があります。
高いビルは黙って立っているけれど、
水は小さな声で、
海や月や風と、ずっと話をしている。
都会の真ん中にも、
ちゃんと地球の呼吸が残っています。
音は、写真には残りません。📸
けれど、
写真に残らなかったものほど、
あとになって心を助けてくれることがあります。
9月は、
立ち止まって目を閉じてみよう。
歩きながら閉じると、
秋より先に電柱と出会うので、
そこだけは慎重に。
……🙄なにかいる🫡⬜️🍂
静かな場所でも続けられる働き方を知る人。
音や自然を仕事にしている人。
いつか、
こんな東京の話を交換できたらうれしいです。
🌹
虫の声
東京の秋
遅刻ぎみ
#雑記 #お礼日記































































































































































































16:00~22:00



















