終の住処候補を巡る旅。
今日は福島県本宮市です。
本宮市は「福島のへそのまち」。
へそは普段あまり褒められませんが、体の真ん中で黙って働く重要人物です。本宮市も同じ。JR東北本線、国道4号、東北自動車道が通り、自然豊かな顔をしながら、移動能力だけはかなりの都会派です。
西には安達太良山。
町には阿武隈川と安達太良川が流れます。
「花と歴史の郷 蛇の鼻」では、桜、藤、スイレン、紅葉が季節ごとに主役を交代します。花の世界は円満です。センター争いで記者会見を開く花は、まだ見たことがありません。
プリンス・ウィリアムズ・パークには英国庭園もあります。薔薇の間を歩けば、普段はスーパーの特売を追いかける私にも、少しだけ英国貴族の風が吹きます。帰宅後に飲むのは、もちろん紅茶です。
朝ごはんには濃厚な本宮烏骨鶏の卵。
和菓子、糀みそ、地酒、とろろ芋もあります。
健康的に長生きさせたいのか、たくさん食べさせたいのか、本宮市の真意はまだ読めません。
終の住処としての魅力は、便利すぎず、寂しすぎないこと。
静かな里山で暮らしながら、必要なときには町へ動ける。条件が合えば移住支援制度もあります。私なら免許を返したあとの暮らしまで考えて、駅、スーパー、医療機関との距離を確かめます。
そして川の近くには美しさと水害の記憶があります。家を選ぶときは、景色より先にハザードマップを見ること。終の住処は、恋と違って一目惚れだけで決めてはいけません。
便利な街に心を急かされ、深い山では少し心細い。
その間で、ちょうどよく呼吸できる町。
本宮市は、人生の後半を大きく飾る場所ではなく、毎日を静かに守ってくれる場所なのかもしれません。
もし山のそばでも続けられる働き方を知っている方がいたら、ぜひ私に会いに来てください。
私は仕事の技術だけでなく、その人が何を守りながら生きてきたのかを聴いてみたいです。
人生の終着駅に必要なのは、豪華な改札ではありません。
「今日も帰ってこられてよかった」と思える、小さな灯りです。
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「小さく生きることと、
小さな人間であることは同じではない」
胸を張っていきましょう。✨
#明日出勤です #本日出勤です #雑記 #私の好きな●●

































































































































































































17:00~翌2:00





















