むかし、空の国に、
天使のふりをした悪魔が住んでいました。
いつも笑って、誰にでもやさしく、
白い羽をきれいに整えていました。😇
けれど胸の奥には、
誰にも見せない黒い夜を飼っていました。🖤
大地の国には、
悪魔のふりをした天使が住んでいました。👿
粗野な言葉を使い、
誰も近づくなと牙を見せていました。🫦
けれど本当は、
道端の小さな花さえ踏めないほど
やさしい心を持っていました。💖
二人は正反対に見えました。😇👿
けれど、よく似ていました。👥
傷つかないために、
本当の自分とは反対の服を着ていたのです。
👗👖
出会った日、
天使のふりをした悪魔は、初めて泣きました。
悪魔のふりをした天使は、
その涙を見ないふりをしながら、
そっとハンカチを差し出しました。
👿「これ、返さなくていいから」
😇「じゃあ、洗わなくてもいい?」
👿「それは洗って」
二人は、少しだけ笑いました。
けれど空と大地は、あまりにも遠く、
生まれも育ちも、持っているものも違いました。
空の者たちは言いました。👥
「あの人と一緒では、
いつかあなたの羽が泥だらけになる」
大地の者たちは言いました。👥
「あの人を追いかけたら、
いつかあなたは足元を失う」
みんな、二人を嫌っていたのではありません。
幸せになってほしいからこそ、
その恋の未来が心配だったのです。
だから誰も無理に引き離さず、
ただ、そっと見守りました。
落ちたときのために大地へ毛布を敷く者。🌱
迷ったときのために空へ灯りをともす者。💫
愛とは、ときどき、
応援することより先に
帰ってこられる場所を用意することなのです。🏠
空の者が大地だけで生きれば、
いつか羽が寂しがるでしょう。🪽
大地の者が空だけで生きれば、
いつか足が故郷を探すでしょう。👣
だから二人は、
どちらか一方の世界を捨てるのではなく、
空と大地のあいだに小さな階段を作り始めました。🏘️
一段ずつ。
喧嘩した日は半段ずつ。🪜
仲直りした日は二段ずつ。🥢
二人が結ばれるのかは、
まだ誰にも分かりません。
けれど今日も、
空から一人が降りてきて、🪽
大地から一人が登っていきます。👣
恋とは、同じ場所に生まれることではなく、
違う場所から、何度でも会いに行くこと。
そして二人を包むものたちは、
少しだけ未来を憂いながら、
その不器用な階段が
いつか二人の家になることを願っています。🏡
天使も悪魔も脱いだ二人が、
ただの似たもの同士として、
安心して眠れる家になりますように。😇👿
🌹🌌🐋😴😌🦈🌌🌸
明日も良い一日をお過ごしください。
#明日出勤です #本日出勤です #雑記 #私の好きな●● #お礼日記






























































































































































































20:00~翌4:00


















